ぼくは睡眠時間が長くて、睡眠をちゃんと取れないと嫌なんですが、
今更ながらなんでなのだろうと思うのです。
惰眠をむさぼっているだけなのかもしれないですけど。

一つは人間世界へのフォーカスを外すという役割がありますよね。
あとはRealm Workerとして、自分の内なる意識が寝ている間に仕事をしていた
というのも理由に合ったのかな、と思います。

よく見る夢というのがあって、
・エレベーターに乗る(すごい長いものや曲がりくねったもの、降りるよりは昇るほうが多いかも)
・イギリスで、「やばい、滞在期間がないのに、舞台を観に行かなきゃ。全然観れてない」と焦る。
・荷物をまとめて帰らなければいけない。けど、たくさんの荷物がまとまっていない。あるいは荷物が多すぎる。(近い場所ではなく、遠いところにいる感じ)
・長く空けて、家に帰るが、ペットにご飯をあげるのを忘れていた。死にかけている。早く、水とご飯をあげなきゃ、というもの。(以前飼っていたプレーリードッグ、またはチンチラのベビーであることが多く、土に埋まっていることも多い)
というものです。

夢は象徴化されていて、それは人それぞれ個別に違うので、
夢診断というのはあまり当てになりません。
自分にとってどんなことが象徴化されているのか、読み解く必要があります。

エレベーターに関しては、上昇したい、違う場所に行きたい、現状を変えたいという思いがあったのかもしれません。
下の三つは、全部留守にしているんですよね。外にいて、帰らなきゃいけないという思い。大事なものが忘れられているという思いがあると思います。
水とご飯をあげなきゃというのは、単に長い睡眠で喉が乾いているだけなのかもしれませんが、「大事なものを忘れていた、いけない」という不安や焦りは、たぶんあると思うんですよ。
その大事なものというのは、おそらく、悟りの道だったり、真の自己だったりするのかなと思います。

しかし、ここに来て、もう一つ解釈が出てきました。
アダマスがいうには、向こうの領域で仕事をしてきたRealm Workerという人間がいます。ぼくは特徴からどうも該当しています。真の自己が、物質世界と別の領域の橋渡しをするために、眠っている間に結構仕事をしないといけなかったようです。睡眠重視してきたのは、これなのかなと思いました。
Heaven’s Crossは終わり、遂に外での仕事を終えて、自己のもとにとどまることになります。

死にかかって、乾ききったプレーリードッグは、人間としての自分なのではと思いました。
真の自己は、Realm Workerとしての仕事が忙しく、「いけない、いけない」と帰ってきますが、人間の自己は世話不足で死にかかっている。そんな、真の自己視点の思いが象徴化されているのかもしれませんね。

人間の自己は、乾ききって、死にかかっていました。
ギリギリのエネルギーで生きているような。
こっちは真の自己と同調したくて、ずっとコミュニケーションを図ってきたのに、真の自己は別領域で仕事してばかり。
人間の自己も遂に、やること放り投げて、静かな時期を送ってきました。

今後は人間の自己をたっぷり愛してあげたいですし、
ぼくの人生とぼくの世界を、これからは生命が豊かに躍動する、素晴らしいものにしたいと思います。

アダマスがいうに、Realm Workerは仕事疲れ・エネルギー低下の状態らしいですよ。
いやいや、帰ってきたなら、もうエネルギーで満たしてほしいですね。
これまで長い間、留守ばかりだったんですから。

真の自己と融合し、本当にぼくが目指したこと
望むことを望むままに実現し、創造し、体験を楽しむ、ということをしていきたいです。

ここ数年、あらゆる活動がどんどん速度を落とし、なにも反応しない、停止状態になっていました。
ここ一年くらいは、身体のエネルギー低下も著しく、体調が悪いというわけではないのですが、傷が治らず跡ができたり、白髪がすごい増えたりでした。

そうはいっても、知覚する世界は美しく、こんなになにもしないのに、生活が守られてきました。
皆さんは信じられないかもしれませんが、ぼくはほとんど仕事をしていません。
なのに、50万もする賃料のスタジオを約4年運営しています。

静止していた時が動き出しそうです。
動き出したら、一気に混乱も起きるかもしれません。
しかし、ぼくはもっともっと真の自己と融合し、愛を行使したいですし、奇跡の日々を過ごしたいですし、喜びあふれる創造がしたいです。
演劇も、教育も、経営も、投資も、旅行も、食事も、思う存分やりたいです。