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最近このように悟りについて捉えています。

アセンション1.0
もう学ぶことがなく、輪廻転生も終わりで、最後の移行を待っている状態。
アセンション2.0
真の自己と融合し、神なる人間になるという移行を遂げた状態。
アセンション3.0
様々な多次元的能力や超能力が開花された状態。

今のぼくはアセンション1.2といったところです。
アダマス・セント・ジャーメインのクリムゾンサークルに集まっている人々は、シャーンブラと呼ばれ、アセンション1.0に達している人が多数いるようです。ぼくもシャーンブラです。
シャーンブラと呼ばれる人々は、古くはアトランティスの終わりの時代から、神なる人間となることを目指し始めました。内なるキリストをもち、そのキリストが外に現れるときを待っています。それがアセンション2.0であり、キリストの再臨といわれるものです。

学ぶことはないものの、打ち消すものはたくさんあるものです。1.0から2.0に移行するまでに、できる限りのエゴの残滓を消しておかなくてはなりません。それらを消し、明らかにさせるのがドラゴンといわれます。

現在地球規模のドラゴンとして、コロナ禍が起こっています。個人レベルでも、大病になったり、事業が倒産したり、別離があったり、大なり小なり大きなことがシャーンブラの身に起こりやすくなっています。
それはドラゴンが破壊しようとしているエゴの残滓です。綺麗さっぱりしないと、神が入って来れないからです。人間のマインドとぶつかり合わないレベルまで、人間のマインド自体が神化する必要があります。そのために学びというものは必要ですし、自己の信念を見つめ、打ち消すことが必要になります。

去年のこの時期、アダマス・セント・ジャーメインは、ドラゴンの襲来を告げました。大きなことが起こるだろうと。そのとき、ぼくは一切アダマスの情報に触れていませんでしたが、過去の記事にそれを見て、確かに大きなことが起こったと実感しました。3つの巨大なことでした。

そして、コロナ騒ぎとなり、アダマスはOrder of the Arcが終わり、天使たちが解散すると告げました。ArcとはArchangelのことで、原始天使のことです。天使とは古くからあるエネルギー存在のことをいっています。太古から人間に味方したり干渉したりしてきた天使の集団が、人間たちから手を引くことになりました。それが今年の4月4日です。
宇宙人も天使たちなので、プレアデスとかバシャールとかは、もうチャネリングできないはずです。

その頃に、やはりドラゴンのことをいっていました。ドラゴンが邪魔なものを破壊し、焼き尽くし、最後の悟りの準備を整えるのに最適な時期であると。そして、8月の終わりまでに約1000人のシャーンブラが悟りに達するだろうと。

ぼくにはまだ完全に取り去り切れていないものがあり、10年も信念を見つけてきたのに、今になって発見するものもあります。ずっと謎を追いかけていて、いくつもの答えを見つけたのに、今になって違う答えが浮かび上がってきたものがありました。それは他者への恐れですね。

なにが自分を封印させているのか。自分で自分を封印している事実に気づいたとき、なぜ故に封印させてきたのかを考えると、他者と交わり、他者から余計な干渉をされるのが嫌なのだなぁと思いました。見事に引き寄せられています。

目覚めていない、エゴに洗脳された無数の人間たちが同じ地球、同じ時を生きています。彼らは勝手に価値判断をします。よくも知らないくせに身勝手に価値判断し、他者を傷つける人間がたくさんいます。
だから自分を守るために、無駄な神経の逆撫でがないように、小さな城を構築してそこに自己を封印させてきました。何度も、そうした矮小さや狭さから脱したいと願ってきました。大海に出なければつまらないと。小さな城の中で退屈しきっていました。どうして脱出できないのだろう、いつ周りの景色が変わるのだろうと思っていました。

外に出たい強大なパワーと、内に封印する巨大なパワーが、ずっと拮抗して、無駄なエネルギーばかり消費してきたなぁと、ドラゴンと一緒に今ぼくは振り返っています。

キリストは「奇跡のコース」で、「たった一人の兄弟を許せばいい」といいました。その兄弟が代表しているから。他者を許すということは、頭では全てわかっていることです。他人の価値判断なんて気にしないと頭ではわかっていますが、いちいち関わろうとまでは思わないんですよね。多くのマスターが、悟りに達した後、人間社会から離れて自然で暮らす気持ちもすごくわかります。

ただ、ぼくは目立たなくとも社会の中で、マスターとして人と関わり、演劇を通して光を与えていくことを望んでいます。
真の自己と融合すれば、なにも問題にならないので、ただ乗り越えていくだけで、他者への恐れに気づいたところでそれを克服する必要もありません。ただ、それを眺めて、ありのままに自分の内部を見て、それを許すことはアセンション2.0に行く前に必要なことだろうと思います。

8月の終わりまで、あと一ヶ月。
ちなみにアダマスは、この頃にはコロナが消えるといっていました。今は、「2021年に年初には、コロナが消えたという話をしているだろう」と、少しニュアンスが変わってきています。どんな現実化によって成されるのかはわかりませんが、そのことと悟りに達したマスターの誕生は関わっているそうです。

アダマス・セント・ジャーメイン

「地球上に充分な数の肉体を持つマスターが誕生したとき、コロナウィルスは消え去る」と述べています。信じる信じないは皆さん次第ですが、「突然消え去る」ということは前から言っているので、是非注目して見ていてください。

ぼくも間に合うように、今は悟りのための生活にシフトしています。