8月に入りました。日本も世界も「第二波」の話になっています。
毎日報告される感染者は非常事態宣言下よりも多いのに、皆さんもう自粛はやめています。
ガラガラの電車に乗ることすら怖がっていたのに、今では満員電車に乗っている人も。
人間というのはこれほどまでに矛盾した行動を取るものでしょうかね。

新型コロナが8月の終わりまでに終息するということを半年前から考えています。
そして、その時期は多少ずれそうな感じもありますが、
ここにきて、少し「変化」も見えます。
こんなにも感染者が爆発的に増えそうになっているのに、
急速に消えそうな変化が見えてきました。

恐れ」という人間古来からの病気が伝染病となり、世界中に広がりました。
新型コロナに対する心の態度は、その人の進化度を示しているともいえるでしょう。
恐れる人はどっぷりとまだ物質世界に浸っています。
しかし、まもなく、世界中の人が安心を手にするでしょう。
恐れ自体は根絶されないので、このようなテレワーク推進とかオンライン教育とかは
更に発展していくでしょうね。

では、どのようにコロナが急速に終息するというのか。
最近思うのは、新型コロナのまやかしが大々的に露わになって、
急速に馬鹿げたことをやめる
というパターンではないかと。

新型コロナという感染症はあったのかもしれません。ウィルス自体は存在しているでしょう。
しかし、PCR検査自体が、インフルや肺炎、常在性ウィルスにも反応してしまう
診断には使えない代物でありますし、PCRを産みだしたノーベル化学賞受賞者キャリー・マリス博士も「PCRを感染症の診断に使ってはいけない」といっています。

また、無症状で感染するということは、医学の常識からありえません。
ウィルスが増殖することで、熱や咳になり、それが飛沫で飛んで感染するものです。
元気な人から感染することはないし、WHOでさえそれをいっています。
またウィルス自体が検出・単離されていないのに、
PCRで陽性になったものを全部新型コロナと決めつけています。

「万が一にも」なんて考えるのは恐れの典型です。
偽りの情報であっても、「万が一にもそれが事実なら」と行動化してしまいます。
それが集団意識となり、社会的圧力になります。

また、ワクチンビジネスなど利権問題も確かに絡んでいるでしょう。
一般の人がみているものとは違う事実が隠れています。
そうした事実が明るみになることによって、人の意識が変わり、コロナは消えるのではないでしょうか?

もともと新型コロナウィルスという存在は、世界の人々の意識を変え、不均衡を是正するために
集団意識が引き寄せたものです。ウィルスは実在しようがしまいが、その役割を担ったのです。
世の中の不均衡が明るみになれば、役割を全うします。

嘘だらけの世界に気づき、外の世界に惑わされていてはだめだと、自己によりフォーカスを
当てるようになるかもしれません。
疑いもせず休みなく働いていたことを反省し、自分や家族に時間を向けるようになったかもしれません。
かなりの痛みを伴った世界的コロナ騒動ですが、人々を目覚めさせることに貢献してきました。

こうした事実の、もっと裏には、誰にも知られないアセンデッドマスターたちの働きもあるでしょう。
世界中が大変な時期に陥ったからこそ、世界中でマスターたちが誕生しています。
その人たちは一切目立つことはありませんが、世界のエネルギーバランスに貢献しています。

8月は大きく動くかもしれません。
期待をしながら見守りましょう。