驚きでした。知りませんでした。
「奇跡のコース(A Course In Miracle)」に続編があり、それが「愛のコース(A Course of Love)」と呼ばれるものだとは。
「奇跡のコース」を手垢と線だらけにしているぼくとしては、
すぐさま購入する本ですが、第一部のみが日本語訳されただけということは、
英語版を取り寄せたほうがよいか……。
ちなみに翻訳は、『奇跡のコース』のワークを学ぶガイドブックの翻訳者でもある香咲弥須子さんです。
翻訳としては読みやすいです。
この「愛のコース」はヘレン・シャックマンの口述ではなく、
「奇跡のコース」が刊行されてから30年が経って、マリ・ペロンという方を通して口述されたとされ、
キリストの言葉を奇跡のコース同様に伝えているものだそうです。
ぼくはこれから読んでみようと思いますが現状日本のアマゾンの評価が低いので、ご注意下さい。
海外のAmazon.comでは、評価は高いです。
あと、この本。キネシオロジーというものに抵抗感を示す人は多いと思いますが、
かなりいい本だと思います。「I<わたし>真実と主観性」。こちらもナチュラルスピリットから。
キネシオロジーに関しては、エイブラハムも過敏に反応するくらい、数値で示すという厄介なものです。
仏陀やキリストは1000。かなりの覚醒者になってくると600を超えてくるとか。
真偽もよくわからないですが、キネシオロジー以外の話で結構読み応えあると思います。