現在執筆中の本ですが、いつのまにか８万字を超えました。
本一冊の目安の字数は１０万字ほどですから、「やばい、長くなってるなぁ～」と思います。
2017年に出版した「働く女子の女優力」という本は編集の意向があり、短く短くということだったので、５万字未満でした。既にあの本の倍くらいの執筆量になっています。
どうしても、しっかりと伝わるように、丁寧に語っていくと長くなります。
フワフワとしたものにしたくないし、そう好き勝手に削れるものでもありません。
引き寄せの法則やスピリチュアルに関しては、読者はたくさんの疑問を持っていますから。
「Be Natural」が１４万字で、「ちょっと量が多い」といわれているので、
１０万字程度を今作では目標にしています。このままだと１１万字くらいになるかなぁ。
今のところ、ものすごいいいものが書けています。
天が応援してくれていて、ほとんど止まることなく、頭の中に言葉が浮かぶんですよね。
チャネリングとは違うんですが、ぼくはインスピレーションを人よりたくさん受け取れるんです。
それにしても、ぼくは「Be Natural」を仕上げるまでに３年かかっているのですが、今作の早いこと早いこと。やっぱり出版が内定していて、読んでくれる対象を意識しながら書けるというのは、モチベーションが全然違いますね。まだ執筆開始して、１ヶ月ですよ。
エイブラハムのワークショップのなかで、作家志望の人に「出版されるかどうかなんて気にせず、ただ書きなさい」というアドバイスをしていました。だから、結果に期待せずに、ひたすら書いていました。「Be Natural」自体は、電子書籍で刊行し、紙はどうなるか未定ですが、いつか報われるものだなと思います。
ぼくは、たくさんの戯曲（演劇の台本）を書いていますが、生徒のための発表会用の台本が、今多くの学校の演劇部などで上演されていて、面白いものです。
さて、もう一つ、引き寄せの法則ではない、子どもの教育の分野で出版が決まりそうです。
来週打ち合わせに行ってきます。
