5月に入ってから、再び自分のノートへの記入の量がすごいのですが、
「愛」をテーマに、いろいろな気づきを得ています。

ぼくのなかの満足感の低さ、納得感の低さって、自分への愛が足りないせいだなと感じました。
自分に対する有罪判決をしてしまっているんですよね。(有罪判決は「奇跡のコース」で出てくる言葉です)

夜になって無性に本屋に行きたくて、普段は池袋に行くんですが、今日は秋葉原に行きました。そこで、一度キンドルで読んだ本ではありますが、バーソロミューの1巻を手に取り、読んでいると(立ち読みですみません)「あぁ、これが答えか……!」という衝撃を受けました。感謝の気持ちを込めて、その本を購入し、近くのコーヒーショップで気づきをノートにまとめていました。

自分を愛していなければ他者を愛することはできない」ということは重々よく知っていて、ぼくは自分を愛しているとずっと思ってきました。自己肯定感は高いし、自分が好きだし、いつでも自分を中心に置いて、周りに惑わされずに生きているので。だから、疑っていなかったのですが、自分の能力が10~20%しか発揮できていないという思いの裏には、できていないことへの有罪判決があり、それは自分への愛が欠けているせいだということに気づかされました。それ故に、他者に愛を届けるのも、うまくいっていないのではと。

恋愛をあまりしてこなかったのも、自分を愛せていないから、他者を愛せていなかったのかな、といろいろ考えました。ちょうど、本屋に、発売したばかりの知人が書いたシンクロニシティの本が平積みになっていまして、その本がまさに、自分のあらゆる一つひとつのことを認めてOKといってあげる本なんですね。ピッタリの解答で、まさにシンクロニシティ! ぼくは理想が高くて、小さいところで認めてあげられず不平不満を抱えていたなぁと思いました。

「愛のコース」の悟り以来、不平不満とかはなかったのですが、よくよく詳らかにしてみると、確かにあるなと感じ、今ぼくが受け取るべき最大のメッセージは、自分への愛、自分を許すことなんだと気づきました。

ということで、皆さんは自分自身を愛しているでしょうか? もし自信を持って「はい」といえないのであれば、バーソロミューの1巻を読んでみて下さい。


また、知人の新刊「シンクロちゃん」も、シンプルながらとてもわかりやすいです。同様のことが、ちょうどバーソロミュー1巻にも書かれています。