学研

書き上げました!
「あとがき」以外、最後までまずは書きました。105000字ほどの分量となりました。
ちょうど200ページという綺麗な収まり具合。

引き寄せの法則 本

一ヶ月と1週間ほどでしたね。ここまで。90時間ぐらいかかっていたので、1日2時間半ペース。
もっと一般向けに読みやすい形を目指したのですが、どうしてもスピリチュアル的な深い内容は、
前提として準備が出来ている人でないと難しく、そこはもう無理だなと思いました。
2/3くらいまでは大丈夫なんでしょうけど、やっぱり引き寄せの法則の「その先」となると、
その先に進めるのは実際少ないのではないかなと思います。
まぁ、これから直しを入れて、更に一般の人でも受け入れやすいようにしたいと思います。

この一冊で覚醒までのプロセスが、すこぶるよくわかりますよ。
この一冊に集約できたんじゃないかなと思います。
これでぼくが仮にいなくなっても、この本と、「Be Natural」が世に出ていれば大丈夫でしょう。

どうしても、ぼくは全体のバランスを崩したくないので、
まず1冊目はトータル的に完璧なものを出したいみたいです。内なる存在の意図かもしれませんが。
この一冊を出したあとには、もう少し分解した、個々の内容も話していけると思いますが。

旅に例えて書きました。
ぼくと一緒に、幻想を解いて真実を理解し、引き寄せの法則のすべてを知り、悟りのプロセスとそのために必要なことを理解してもらいます。ずっと歩んでいけば、悩みや不安はなくなり、真の喜び、真の幸せにいつしか到達します。
これはぼくが辿ってきた道でもあります。

実際に世に出るのはいつになるかわかりませんが、
日本のスピリチュアル界、引き寄せの法則界に波紋を投げかける書になればいいなと思います。

ここから第三次引き寄せの法則ブームをつくっていきたい。
もう、キラキラな夢見心地にさせるだけの引き寄せの法則ではなく、
成熟した、地に足ついた引き寄せの法則を教えていきたいと思います。

 

それと、もう一冊、出版が決まりました!
こちらは、こども向けの本です。ぼくの演劇教育に関わる分野ですね。
トップの写真は、打ち合わせに行ったときのその会社さんです。大手です。

スピリチュアルの企画と同時進行で進んでいたのですが、こっちのこども向けはしばらく編集の方から連絡がなく、だいぶ感覚が空いていました。ちょうど今の本が書き上がりのタイミングでこうなったので、まぁ、そういうことですよね。おかげで集中して執筆できました。

これでビジネス書・スピリチュアル書・児童書と分野を広げていくことができます。
通常一つの分野で一流になって本を出せるまでになるのですが、
これだけ多ジャンルで出せるのは珍しいと思います。
一応、引き寄せの法則のおかげということにしておきましょうか。
今年5月頃の7度目の悟りが一番大きいかもしれません。
ただ、まだ10分の1くらいの能力しか出せていない気がするので、もどかしさがあります。
まだ自分を邪魔する制限の信念がありますね。

こども向けの本の対象は小学校高学年です。
その年代のお子さんがいましたら、どういう悩みを抱えているかなどを是非教えて下さい。