1/31~3/1までロサンゼルスに滞在し、3/2に帰ってきました。
とても楽しく充実した一ヶ月でした。

人との出会いも素晴らしい引き寄せばかりで。
みんな意気投合できるような共通の関わっていることがあり、自然に出会えます。
ある日には、「まさしくこんな人と出会いたかった」とぼくに対して思ってくれる人、二人と同時に出会いました。

海外に行っていると、新鮮な波動になります。古い習慣的な波動から脱するため、
いろんな価値ある出来事に遭遇します。
イキイキと生きていくためには、習慣的な毎日から脱して、多少ストレスがかかっても、新しい環境に飛び込むことが大切ですが、アメリカではそれをいつも経験します。

今回の旅では、
アメリカ舞台脚本デビュー、演出デビュー、出演デビュー、
アメリカ映画脚本デビュー、監督デビュー、出演デビューができました。

舞台と映像両方で、自分の作品で発表するという機会に恵まれました。
商業的なものではないですが、とてもいいファーストステップです。

演技講師としても、ロサンゼルスで非常に有名な俳優からこの上ない評価を頂きましたし、
上演した舞台も大変好評でした。

一度体験したことは、もはや夢ではなく、「このくらいはできる」という普通になります。
そうすると、次にはもっと大きなことができるようになります。
自分の中の常識に囚われてはいけません。

 

アメリカ行く前に引っ越しをしまして、
住む環境も変わりました。
去年の夏には長年拠点としていたスタジオも移転しましたし、
本当になにもかもがこの一年で変化しています。

そのきっかけになったのが「愛のコース」の悟りです。
ここで、悟りの一歩手前まで到達することができ、
半年間の静かな期間を経て、人生が大きく動き出しました。

なにもかもがうまくいっているわけではなく、変化の痛み、新しいことを始める難しさはありますが、
ぼくはいつでも流れに任せています。