今年、国際的なスキャンピラミッド計画のなかで、名古屋大学のチームらが
ミューオン粒子を使って突き止めた、ピラミッドの中の秘密の部屋。
最新の技術を使ったもので、今年ニュースになり、NHKスペシャルでも放映されていました。
今日読み始めたアトランティスの叡智 (超知ライブラリー5)という本に面白いことが書かれていました。
王の間の上の部屋で発見されるでしょう
と書かれているんですね。しかも、相当すごい情報が詰まったクリスタルの記録装置があるとのこと。
この本の出版は、
2004年です。全然新しい本ではありませんが、王の間の上に部屋があることを述べています。
こういう情報があると、「あ~確かな本なんだなぁ」と信用に繋がります。
基本的にこういうトンデモ本の類いは疑ってかかっていますが、いろんな他の本との符号もあり、
変人が書いた妄想の本ではないと確証が取れればじっくり読んでいきます。
ピラミッドは、アトランティス人が作ったんですってね。
声を使ってモノを動かしていたそうです。
音を使ってモノを動かすという話は、セスやバシャールにも出てきます。
いろんな具体的な情報があるので、年末楽しみに読んでみます。
※追記
非常に内容は濃密ですが、ゲリー・ボーネルさんに関しては過去の著書で予言をことごとく外しているという指摘もあります。
この本の巻末の参考図書は膨大なリストですので、彼自身がアカシックレコードを読んで(この表現には違和感を感じています)
執筆しているというより、彼自身が相当量勉強して溜め込んだ智慧で執筆している可能性は高いといえます。