アクションジャーニーとエモーショナルジャーニー

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    エイブラハム用語解説

    行動でなんとかしようとする人生をアクションジャーニー(Action Journey)といいます。逆に感情のナビゲーションシステムを使い、心地いい状態を心がけ、流れに身を任せた人生をエモーショナルジャーニー(Emotional Journey)といいます。エイブラハムが薦めているのはもちろん、エモーショナルジャーニーです。
    人は、お金が足りないと、一生懸命働こうとしますし、人間関係がこじれたときに一生懸命理解させようとしたりします。行動で、頑張って、なんとかしようというのは、全て流れに逆らう方法で、逆効果です。むやみに頑張らず、流れに身を任せることが大事です。
    ほとんどの人は、アクションジャーニーです。行動や現実ばかりを見ず、感情のガイダンスシステムを利用して、リラックスして、楽しみつつ、期待しつつ、意図的創造をしていきましょう。自分の感情や気分に注意し、いい気分でいることを選択し続けて、素晴らしい人生経験を引き込むこと、それがエモーショナルジャーニーです。