ラグジュアリーにシフト

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    ラグジュアリーな世界

    30代は、人生というもの、この世というものについてたっぷり学び、解き明かせた時代でした。
    今年からスタートした40代は、人生の楽しみを知り、物質世界を満喫し、現代流の経験を謳歌する時代なのかもしれません。

    最近、経営者の交流会などに顔を出すようになりました。
    色々な人がいて、とても面白いです。

    なかには結構な大物もいます。
    そんな人とFacebookで繋がり、タイムラインを覗いてみると、
    生活の仕方、価値観、人生の謳歌の仕方がそれぞれ違っていてユニークです。

    そんななか、前回7月の舞台のあとに、
    作品の質だけでなく、受付周りや会場など、他の質も高めないとダメだなと強く思った流れがあり、
    より高いレベルのおもてなしや、よりお金をかけた舞台作りというものを考えてきました。

    Facebookでは、そうした洗練された高価なサービスを常に受けているような人もいて、
    そうした方々の発信するラグジュアリーな風景は、すごいなと思わざるを得ません。

    ぼくは、貧乏演劇苦学生からキャリアがスタートしているので、
    どうにもこのラグジュアリーな世界が疎遠でしたが、
    どんどん近づいているのを感じます。

    つまり、演劇の洗練されたおもてなしを考えていたら、
    他の高級なレストランやブランドのおもてなしの情報がたくさん入ってくるのです。

    そうやって、これらの情報に慣れ親しんでいくと、
    ぼく自身の波動も変わってくると思います。

    いまだに貧乏苦学生のオーラが抜けきっていないので、
    40歳でオーラを一新して、ラグジュアリーな人生も堪能していきたいですね。