リトリートツアーの講師として、渡嘉敷島に行ってきました。
大部分の時間はフリーでゆっくりでき、人も少ないことから、自然にたっぷり浸れました。
最初この話を聞いたときに、とても衝動的に渡嘉敷に行きたいと思って、即決でした。
夜の俳優向けのクラスを休まないといけないにも関わらずです。
自然にたっぷりと浸るときだと思っていました。
それがのちに、3/14~17にかけて、「意識のリセット」が起こるとアダマスから聞いて、まさにリセット後の18,19日に来ていることから、完璧に神の意志のなか動いていたなと思います。
アダマスは最近、とても不安に感じる人がいただろうと話していましたが、まさにそうなのです。
大きな不安とストレスにさらされました。
これも、意識のリセットに伴うものだそうです。
しかし、「修復しようとしないでいい。たくさんの思いやりがやってくる」ということだったし、ちょうどその不安とストレスの出来事も出尽くしたところだったので、そのままに放置しました。
展望台で瞑想したり、海で泳ぎ、シュノーケリングで魚たちを観たり、そうやって過ごしていくうちに、自然と洗い流されていきました。
委ねる、なにもしない、
という良い例を実感することが出来ました。
なにもする必要がなくて、自然に、自分の力とは離れたところでやってくれる。
不安とストレスの出来事が、このあとどう癒やされるかはわかりませんが、重いものや、へばりついていたものが取れました。
帰りの高速船。渡嘉敷島には太陽の光が注いで、光のカーテンができたかと思うと、海面に光の道ができて、まっすぐにぼくらのほうに伸びていました。