アダマス

「引き寄せの法則マスター認定講座」と
徹底的なカウンセリング「完全ライフシフトコース」をやっていこうと思った矢先ですが、
今月のアダマス(サン・ジェルマン)のシャウド(定例トーク)で、かなり念押しで、
「No counseling, No healing, No therapy」と釘を刺されました。

ヒーリングもセラピーもやりませんし、不確かな占いや霊感などはもちろんやりませんが、
悩みを聞いてアシストするカウンセリングは、
そろそろ多くの人を受け入れていきたいと思っていました。

しかし、真っ直ぐ見て、「カウンセリングは不要」ということをいってきたわけです。

つまり、手取り足取り教えて、目の前の人を変えようとせず、
ただただ光を放っていなさい。人は先に進んだあなたを手本として見たい。
あなたを見て、自ら変えようと選択しはじめる。

ということです。
地球を変えようとしたり、弱いものを変えようとしたり、不正を是正しようとしたり、
闇と戦おうとしたり、そういうものは全部マスターから外れて、人間に戻してしまうと
アダマスはいっているわけです。

ぼくのカウンセリングが全然展開されない
というのも、その辺に理由の一端があると思います。
そっちに行かせてくれないですね。
有名人や成功者にはさせてくれません。

ぼくとしては、真実を究めて、悟りに達して、
マスターとなったので、その智慧や光を本格的に人に届けたいと思うのですが。

アダマスからすれば、有名になって、たくさん信者を囲っているような
スピリチュアルリーダーは「人間サイドの偽りのクソ」ですからね。
まぁ、それもすごくわかります。
偽者というか、いってることは正しくてもやってることが、人からパワーとお金を奪って
いるだけの人たちをちょっとでも垣間見ると、不快な気持ちが沸きます。

スピリチュアルに依存し、占いやパワーストーンに依存し、
上っ面の願望実現法に依存し、彼らは目覚めつつあると思っているかもしれませんけど、
人間ゲームに埋没しているだけです。

本格的に活動を再始動しはじめた矢先、
体調を崩したり(古いエネルギーの浄化)もしました。
そして、今回のシャウドで、アダマスがめちゃくちゃ念を押してきたので、
まぁ、ぼくにも強く向けられているのでしょうね。

改めて、主権を持つマスターとしての存在性を意識します。