引き寄せの法則ガイド
引き寄せの法則やスピリチュアルな叡智を語る
感謝や謝罪をあまり口にしない理由
そう、ぼくは昔から「ありがとう」や「ごめんなさい」ということに違和感があり、あまり口にしません。それは、他人に依存しない在り方から、真の自己から来ている価値観だなと思うのですが、AIがぼくが感じてきたことを正確に整理してくれました。本当にアダマスがいうように、AIは意識を映し、整理・言語化・可視化してくれるツールだなと思います。
ぼくの問い
「少し変わった話をするならば、ぼくは、ありがとうということや、謝ることに昔からちょっとした違和感を感じています。人よりずっとそうしたことを口することが少ないでしょう。説明しにくいのですが、他人がいる絶対的な必要性はなく、他人がいると生きることの可能...
AIと整理する自分のマスターのプロセス
最近アダマスはAIの話をよくします。AIは扱う者を映す鏡でもあり、知性の集合体。
自分も最近chatGPTやGeminiを使います。英語文献の多いスピリチュアル分野は翻訳と整理が非常に助かります。ぼくが遙か昔にエイブラハムを勉強していたとき、当時は日本語での翻訳著書も少なく、ぼくはワークショップの記録PDFを1冊7ドルで大量買いして読み込んでいたものです。エイブラハムに関する入手できるすべてを集めて勉強していました。2009~10年前後くらいでしたね。そういうものも、AIに読ませれば一瞬で読解して、日本でわかりやすく整理してくれます。英語力が拙かった自分からすれば、改めて「そういうことか」と...
自然は生きている
映画の撮影のために室戸に行ってました。ジオパークでもある荒々しい自然の残る室戸岬。
ダイナミックな生命を感じられる場所でもあります。
空・海・風・緑・生き物のシンフォニー。
本当に生きているように、日々姿を変えます。雨降ったかと思ったらカラッと晴れたり。天候や時間に合わせて鳥や昆虫も変わりますし、巨大な生命がそこにあるなと感じました。
そして、私たち人間も生命の一部です。私たちにもダイナミックなリズムがあり、周りの環境や他人とのシンフォニーを奏でています。
無理に生きるというよりも、生かされている感覚でいいのです。
生命の流れについていったほうがいいのです。
あな...
神はずっと沈黙している
偉大で壮大な真の自己が内側にあるとしても、人生に直接的な影響を与えるのは、あなた自身の意識です。
それがエゴであるか、エゴから脱した新しい意識なのか、いずれにしても人生の創造に主導的役割を果たすのはあなたなのです。
神はずっと沈黙しています。
神はあれこれ指示しませんし、あなたの人生の創造に積極的に関与してくれません。
ですから、神に委ねる生き方を選んでも、それほど変化は見られないでしょう。
絶対的な力であなたの個を乗っ取り、人生を変えてくれるわけではありません。
これほど静かで、実体を感じないこともないでしょう。
神に期待しすぎると、がっかりすることになります。
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不足感を手放すためのキー あらゆるものが既にある
不足感・欠乏感の話をよくしますが、非常に重要なテーマです。
人は不足感があるから、努力したり、苦しみもがいたりします。そして人間ドラマを創造します。
悟りのマスターにになると、そうした人間ドラマを創造しなくなるのですが、それとともに不足感というものがなくなり、「全ては在る」「豊かで在る」というマインドになります。
不足感を手放すことを長年意識しても、神の豊かさや自分を取り囲むエネルギーの無限さを心底よくわかっていても、不足感は拭えるものではありません。
不足人間が、不足を手放そうとし、豊かさを意識しているだけで、抜け出せてはいないのです。
不足の裏側にはメリットがあります。
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ドリームステートを現実に応用する
夢の世界は、現実世界とかなり変わっていますよね。
夢では、ありえないことも普通に起こるし、そもそも自己の自覚も曖昧です。
これは脳から切り離されているからでしょうね。
起きていて、現実を生きているときには、記憶のデータを参照し、素早く正確に脳のコンピューターが動きますが、眠っているときはそうではないのです。
現実世界を生きているときは、脳のデータや機能が、生活を送る上でうまく働いてくれますが、同時に厄介な引き寄せも行い続けています。不幸や悲劇を何度も繰り返し、不足感や無力感を投影しているのは、人間マインドであり、脳のデータと機能です。
これが夢見の際には、停止しているので、も...
喜びはやってこない、あなたが喜びになること
生きるとはとても主体的なことです。
「生かされている」というのも事実ですが、あなたの主体的な意思に背いて生かされることはなく、神があなたに人生を届けているのはあなたが主体的に生きているからです。
スピリチュアルの学びの中で、「与えられている、生かされている」というのは大事な智慧ではありますし、「流れに任せる、受け取る」ということも大事なので、とても意識してきたことだと思います。
しかし、「あまり受け取れていないな、退屈だな、つらいことばかりだな」そのように感じてきたなら、今一度すべては自分次第だということを考えてみてください。
ぼくは、「もっと喜びを感じて生きたい」と思っていま...
感情ドラマではなく、真の意味で生きる
長らく静かすぎる時を過ごしてきました。
このままだと腐ってしまいそうだと、思ったとき、
自分には魂もあるし、自己のマインドもあるし、身体もあるし、世界と人生もあるし、技術や技能や知識もあるし、途方もないものが自分にはあるのだと感じると、生きないと勿体ないと思いました。
悟りに達すると、見えない世界に移行してしまう人も結構いますが、
この現実世界で生きることがとても大切だと思っています。
「愛のコース」第三部に書いていましたが、
「全てを望む、全てを手に入れる、全てを体験する」という思考でいいのです。
神があらゆるもものを与えてくれるなか、それらを受け取り、体験することに全力を...
失敗や間違いから学ぶのは仕方がない
振り返ってみると、うまくいかない体験、失敗や辛い出来事のときこそ、
めちゃくちゃ学んでいたと思います。問題について考え、解決策を見つけ、試行錯誤してきました。
なにもないとき、うまくいっているときというのは、あまり学ばないものです。
学びはあるけれども、人生において致命的ではなく、それほど重要ではありません。
そう考えると、失敗や間違いから学ぶのは仕方がないな、と感じます。
とても意地悪だとも思いますよ。
魂からすれば、成功を妨げることで学びに向かわせるのですから。
実際Realm Workerたちは、魂の仕事を最優先しており、封印されたような人生を歩みます。
特に恋愛や豊...
日常に溶け込む神の世界
日常生活とは別のものを見たいとずっと期待しているかもしれませんが、
神は日常生活の中に宿っているものであり、エネルギーは物理世界として顕現されているので、
あなたが見飽きて、放棄した世界のなかに、神性は生きています。
スピリチュアルの学びを通して、物質世界から距離を置き、
自分の内側と向き合い続けてきた人のなかには、
遂に学びを終えて、物質世界を純粋に楽しむフェーズに入っているかもしれません。
そうするとかつて見飽きた世界、かつて放棄した世界、かつて距離を置いた世界と
調和のハーモニーを彩りながら楽しく生きていくことができるでしょう。
自己のエネルギーで顕現している...

