これまで目にしたことはありましたが、気にとめることはなかった
「神の使者」著:ゲイリー・R・レナード
購入しました。
スピリチュアル系、引き寄せの法則系、コーチング系の本では、
パラパラとめくって読むと、すぐおかしな解釈や歪んだところを見つけることが多いものです。
香咲弥須子さんの文章も、「ちょっと理解が不十分だな、歪んだ解釈してるな」と感じるので、
ワークブックのシリーズ全巻持っていますが、読み飛ばしています。
この「神の使者」は、書店でパラパラめくって読んでいても、
あれあれ、真実しか書いていなくて、これは人間が霊的対話のフリをして書ける文章じゃないなと思いました。
ちょうど直前に、「奇跡のコース」を少し読み返し、「完全なる実現」について考えていたところだったので、
買って読んでみることにしました。
というのも、この本は「奇跡のコース」に関連する本だからです。
読まれた方いますか?
パラパラとめくって読んでいるときに、
「奇跡のコースの中には二語で現せる絶対的真実がある」という下りがあったので、そこが気になっています。
英語で、二語ということでしょうから、「God is.(神在り)」ですかね。
早くその二語が書かれている下りまで読み進めてみたいものです。
(途中で探しちゃいそうですが)
また、この本の話はしたいと思います。