最近、ちらちらウェイン・ダイアー(Dr Wayne Dyer)という文字が目に入るなと思っていました。
名前は聞いたことがあるんですけど、ぼくはなんにも知りません。
すると昨日、Abraham-Hicksの公式ホームページを見ていて、
エイブラハムとウェイン・ダイアーの対談ワークショップがあることを知りました。
「エイブラハムと対等の立場で対談するなんて、一体何者なんだろう?」
と思いました。
しかし、ぼくは、あまり人間の指導者に興味がありません。
ニール・ドナルド・ウォルシュは尊敬していますが、
やっぱり彼自身の著書よりも神と対話している部分のほうがずっと響いてきます。
ウェイン・ダイアーさんは、アメリカの73歳になるスピリチュアリストだそうです。
実は今日、ぼく自身がある分野についてもっと情報を仕入れたくて、
膨大にあるエイブラハムのワークショップスクリプトの中で、
2003年5月20日のものを読んでいました。
そのスクリプトの中の記事で、十分目的は達成できたのですが、
もう少し、下の記事を見ていると、「Dr Wayne Dyer」という文字が出てきました。
よくよく英文を読んでみると、
彼は2003年のエイブラハムのワークショップで、Hot Seatに座って、質問していたんですね。
その記事も、大変興味深くて、人々を導くマスターである人が、
どのような心と姿勢でいればいいのかを教えてくれます。
ウェイン・ダイアーさんは、世の中の貧困や悪の部分を見て、心を痛めることが多いそうです。
しかし、エイブラハムは全てが完璧であることを教えます。
完璧でないと思って見ていると、ソースとの繋がりも弱くなり、人を助ける力が弱くなってしまう。
あくまで、自分自身のソースとの繋がり、気分を良くすることが大事だと説きます。
面白いのは、エイブラハムはこの人がスピリチュアリストだという説明を受けていないのに、
最初から全部理解して話しているところです。
霊能者のように、「あなたは人を導く仕事をしていますね?」
「え? わかるんですか?」
なんてやりとりはありません。
割と皆、当然のようにエイブラハムが理解していると思っています。
エイブラハムは、「あなたは人を導くために生まれてきた」とウェイン・ダイアーさんにいいます。
そうして、今、ウェイン・ダイアーさんは、日本でも翻訳書がたくさん出ていて、
世界中の多くの人に影響を与えています。
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ウェイン・W・ダイアーの著書をいくつかご紹介します。
かなりたくさんの本が出ていますよ。
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