6月からアダマスが、不気味なことをいっていました。

脱皮の時期。脱皮の前に溶解があり、メルトダウンしてから脱皮が始まるので、まず第一にパニックにならないで。一歩下がって、コントロールしようとしないこと。そして脱皮をallowingすること。羽が飛び散り、中がぐじゃぐじゃに溶けて、脱皮する。列車に足を引かれるかもしれない。

本当にその通りで、ぼくにとっては人生でもワーストぐらい大変でした。
強い恐れを感じました。しかし、どこかでこれは内なる意図によって起こっているという思いもありました。

そして、三ヶ月が経過して、嵐を抜けたような感じです。
この三ヶ月の間に学んだこと、気づかされたことはどれも貴重でした。

①あるがままの幸せを知る

これは長年実感のないテーマでした。なにもない、普通の日常に幸せを感じるというのは、いまいち理解できないことでした。
けれど、物質的な刺激や所有で幸せを感じるというのは、エゴのシステムなわけです。
ぼくは普通の日常が幸せだと感じることが出来ました。

②自分を許し、抱きしめ、愛する

Self Loveは人生の中でも最も難しいテーマだといわれます。どこかで自分を蔑ろにし、有罪判決を下しているものです。
自分を、我が子のように愛することは、神が神の子を愛するのと同じ構図です。
今回のことがあって、ぼくは自分を抱きしめる体験をしました。古いアイデンティティーの自分は泣き、嗚咽しました。
そして、それを新しいアイデンティティーが抱きしめました。そして古い自分は消えていきました。ほんの1分程度の体験でした。

③なにも介在させない、ただ在る

世界とは、あなたを取り巻く宇宙ではありますが、外側の層と内側の層があります。外側の層は世界情勢など、あなたと関係ないことです。
内側の層は接触部であり、あなたの内面が投影されています。アダマスは、修正するな、コントロールしようとするな、とずっといっていますが、
それはつまり世界との接触部に自己を介在させるなという意味です。それはただ在ることに繋がります。
これは言葉でいうより遙かに困難なことで、スピリチュアルを長年取り組んでいる人でさえ、べっとり介在しているものです。

④理由付けのない世界に移行する。それが真のallowing

ぼくはallowing(受け入れる)の真髄も理解できました。本当にエイブラハムの時代から十何年もこの言葉を聞いてきました。
しかし、人はallowingのことをわかっていません。言葉では説明できるでしょうが、わかっていないのです。
ある意味、理由付けをなくすことがコツです。それが真のallowingになります。
あなたはあらゆる理由付けをしていることでしょう。それを全部なくすことがどれだけ大変なことか。

⑤世界は美しい

あるがままの世界にみる、美しさにも気づかされました。幻の中を生きている人たちであっても、彼らは神の子です。
皆、神に愛されています。世界と融合したとき、その美しさ、奇跡にも気づかされます。分離の壁が溶けるような体験でした。

⑥吹っ切れろ

これは個人的にラムサから受けたメッセージだと解釈していますが、「吹っ切れろ」と。いつまで同じものに埋もれているのか。
いつまで神のフィールドに降り立たず、観測所から眺めているのか。

⑦古いパターンのバケツリレーを止める

古いパターンという課題はとても深刻です。「愛のコース」でも書かれていますが、マインドが正気になっても、古いパターンは残っているものです。
それが脳の反応として出てきます。ラムサは前頭葉にそれらが置かれているといいます。まるで過去から未来へとバケツリレーするかのごとく、
同じものを運んでいくのです。この愚かさを認識しても、脳に刻まれたデータが、いつまでも反応します。

⑧愛

ぼくは愛や神については完璧に理解していると思っていましたが、本当に理解できたといえるのは、今ここです。
「愛のコース」では「愛を正しく認識できるようになるためのコース」とされていますが、愛を正しく認識できないから、
「奇跡のコース」から始まり、こんなにも長い時間をかけて語られているわけです。
ぼくが遂に認識できてから、愛のコースの第一部に戻ってみたら、「そうだそうだ」と符合することばかり。
愛については、イェシュアが愛のコースで「愛という言葉を使わずに違う言葉を使えば理解に近づくかもしれませんが」といっていますが、
我々がもっているイメージの愛と、真実の愛は異なります。だからこそ、正しい認識が難しい。多くの人が善なる愛に傾いてしまいます。
しかし、真実は全なる愛なのです。そして愛=神です。

こうして三ヶ月という期間に強烈な体験をしながら、最も究極的な学びと気づきを得てきました。
So be it and so it is.
あとは、それを生きていくだけであり、創造と表現の時代です。