ソースの声なのか、他人の声なのか。

誰かから言われた言葉が、妙に突き刺さり、良いヒントになることがあります。
それは内なる存在からのメッセージかもしれません。

しかし、なんでもかんでもいいように解釈するのが、
いつのまにか自分で判断せず、外部のメッセージ依存になると、
内なる存在からメッセージでないものまで、メッセージだと勘違いする人が出てきます。

「これもなにかのメッセージかも」
「これは私に~しろっていってることなのかも」
と、都合のいいように解釈し、単なる他人のいうがままに振り回されているという状態です。

これは気をつけなければいけません。
占いに依存する人によくあります。

自分に軸がないので、他者に振り回され、結果問題が次から次へと起こり、
更に他者の言葉に依存するようになり、ますます振り回される。

本人は、ネガティブにならず、ポジティブに、流れのままに言葉を受け入れていると思っているので、
自分は正しいことをしていると信じています。
それでも、問題はなくならないけれど、ネガティブになってはよくないので、
たいしたことないことでもいいように解釈しようとします。

そして、更に都合良く解釈する癖が身につきます

見事な悪循環です。

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