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ナンセンスな睡眠負債

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睡眠負債という言葉が、なかなか端的に表されて良い言葉なのか、
急に使われるようになってきた言葉です。
しかし、間違ったことを信じてしまうと、流行するほど悪影響を及ぼします。

睡眠負債というと、シンプルに睡眠不足が間違っているということになり、
睡眠不足=健康に悪
というレッテルを貼って、自分を洗脳することになります

セスが明確にいっていますが、睡眠は8時間も9時間も必要ありません。
身体は5~6時間で、睡眠の仕事を終えて、動く準備を始めます。
長く睡眠を取ることは、起きている時間と、意識が離れる時間との
境目を大きくしてしまい、ソースエナジーからの流れを悪くしてしまい、
こちらのほうが健康に良くないです。

一度にたっぷり睡眠を取る習慣ではなく、仮眠などを入れて、
1日に2~3回寝る方が良いです。
合計の睡眠時間は6~8時間あれば十分です。
それ以下でも全然OKです。
エイブラハムは、わたしたちがもし人間だったら
4時間睡眠+仮眠だといっています。

ただし、睡眠に対する考え方も影響するので、
8時間以下で睡眠不足と考える人は、もちろん眠さを感じたり、
頭が働かなかったり、疲れが取りきれなかったりします。

あとは、起きている間のストレスが大きく関わっています。
日常生活でストレスが大きく、ネガティブな感情に駆られ、
ソースとの断絶が続いている人は、睡眠が現実へのフォーカスを外す
よいチャンスになります。

ストレスを感じて生きている人と、人生を楽しく過ごしている人の
睡眠を一緒に考えてはいけません

だから睡眠負債なんていう言葉に惑わされないようにしてください。
ただし、慢性的に睡眠不足を感じている人にとっては、
睡眠について見直してみるよいキッカケになるでしょう。