Coming状態に入ると、いいことが次から次へと起こってきます。
なにか新しいことが起こりそうな予感でワクワクするものです。
Question状態は必要ですが、ずっとこの状態だと引き寄せられてきません。
ぼくは引き寄せの法則の専門家ですので、人よりずっと多くのQuestionを発してきました。
引き寄せの法則を極めるまでに3~4年かかりました。
その間は思うように引き寄せられませんでした。
Question状態とComing状態の波動は違いますから致し方ないことでもあります。
創造に集中できるようになってから、引き寄せはスムーズになりましたが、
ぼく自身も色々厄介な信念を持っているので(過去の貧乏経験からみみっちいところがあったり、
人との交流が苦手だったり、プライドが高かったり)なかなかうまく展開しないこともあります。
それは、自己成長の部分です。
振り返ると、随分そうした厄介な信念についても解きほぐれてきたなと思います。
最近の話でいうと、俳優トレーニングを教育や研修に応用するという仕事が活発化しています。
オリンピック招致プレゼンが話題になりましたが、
ぼくはまさに演劇的な手法によるプレゼン・スピーチ指導を行っているので、とても追い風です。
本の出版も随分時間はかかっていますが、今年12月刊行となります。
これもプレゼン・スピーチ本ですが、自己啓発の智慧もたっぷり含まれています。
担当は、書籍編集部の部長さんで、社の目玉企画として挙げて頂いています。(結構期待されています)
ここから、マスコミで取り上げられたりすると、展開は一気に開けていきそうです。
本の中でも一部引き寄せの法則に触れているので、引き寄せの法則の活動に関してもなにかあるかもしれません。
また、誰もが知っている超大手企業から、研修会社などを通さず、直接研修の相談も入ってきています。
引き寄せの法則研究のなかで、「言うより難し」と感じることは多々あります。
思っている以上に、「抵抗」というものは存在しているのです。
そんな抵抗に気づいて、Coming状態への道を開く手伝いを、
来るワークショップ”It’s Coming!”でいたします。