受け入れの心(許容・可能にする術)

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    エイブラハムの許容・可能にする術

    翻訳著書ではArt of Allowingのことを「許容し可能にする術」「許容・可能にする術」とされていますが、確かにつかみづらい言葉ではあります。ここでは、「受け入れの心」と訳します。

     

    他人は他人のままに、自分は自分のまま、ありのままを受け入れることが第一です。皆、誰かの真似をするために生きているのではないし、誰かの人生を代わって経験することもできません。そして、なにが正しい、なにが悪いという善悪判断も、個人的なものに過ぎないのです。 人が不幸に遭っても、災害に巻き込まれても、亡くなっても、それはその人が引き寄せた結果なのです。

    そして、どう転んでも、ソースエナジーはバックアップしてくれていますし、人生が完璧であることに変わりはありません。このようにありのままに受け入れ、世界の完璧さを理解できるようになれば、抵抗はなくなり、ソースエナジーとの繋がりが強くなります。