ぼくが学んできた「没頭」ということ。
「どんなときでも楽しみを見いだせる」ということ。
こうしたことをシンプルに実現することで、
ぼくが書く戯曲の質も更に向上したように思います。
世界でも闘える素晴らしい作品が書けました。
それが「Leaves」という、今度上演する舞台です。
ぼくは、演劇を通してメッセージを伝えていきます。
観客は舞台から様々に受け取り、自分だけの答えを見つけます。
演劇の持つ力は素晴らしいものです。
芸術家として、質を高めることを怠ってはいけません。
今、ぼくはこの「Leaves」の舞台の準備で慌ただしい日々を送っています。
ちょうど、ビジネスの面でも色々進展があって
なかなか時間にゆとりはありませんが、
楽しくやっています。
この「Leaves」という作品は、
主人公”私”の心の追憶の物語です。
愛を得られず、
自由を得られず、
だけど、懸命にそれらを欲して生きた
ある少女の物語を、
少女の記憶で編み上げました。
誰の心にも響くものがあることでしょう。
このブログをご覧の皆さんも、是非生の目で観てください。
ぼくの波動が、一つの作品に集約されています。
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