写真は、ちょっとこっぱずかしいのですが、2008年と2013年です。
舞台の衣裳チェックのために撮った写真と、宣材で撮った写真で、服装が似ているものをチョイスしました。
コンデジで撮った写真と、宣材でプロに撮られた写真の違いはありますが、2013年のはふっくらしていますね。
(今は、また少しスッキリしています)
写真の比較がテーマではなくて、
実は7~8年前の自分と、今の自分は随分違うなと感じたのでお話しします。
今も7~8年前も、後楽園のスタジオ経営はしているので、住んでる場所などの変化はありません。
しかし、30代頭と、30代も終わりにさしかかった現在、自分的にはかなり変わったなと思えるのです。
というのも、すんごい久しぶりに、mixiにログインして、昔のメッセージのやりとりなどを見たのですが、
これぐらい時間が経てば、普段客観的に見ることの出来ない自分も、相当客観的に見れます。
引き寄せの法則と出会う前、スタジオ経営やアクティングスクール経営を始めて、
ある程度自分のステージが変わったという安心感もあり、上を目指すエネルギーが乏しく、
自由ながら、満たされないエネルギーをすごく抱えていると思いました。
また、ソーシャルネットワークが出てきた初期の時代なので、どういう風に人と付き合い、
どういう風に見ず知らずの人と関わっていけばいいのか、よくわかっていない時代でした。
自分でも、自覚していましたが、自慢めいた表現が、逆に小ささを感じさせます。
恥ずかしいもんです。
今、メールサポートをしている人で、かなり霊能力がある人がいますが、
(過去世でも、ぼくとその人は師弟関係だったそうです)
先日「先生は、プライドが高くて自己主張が強い人だと思っていましたが、今はまんまるで浸透性があってソフト」
という風にいっています。会ったことはないんですよ。
7~8年くらい過去と比べてみて、やっぱり一番誇れるのが、引き寄せの法則の学びを通して
(セス、神との対話シリーズ、奇跡のコースらも含めて)、精神的な高みに昇っていけたことです。
昔は、エゴがすごく見えます。なにも知らなかったので、知らないままエゴに支配されています。
エゴというものがかなり解体されたんだなと、今思います。