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引き寄せの法則 マスターへの道 連載

☆マスターへの道7☆
「否定的なニュースと同調しないことを選択する」

先週の課題、自分を褒めること、
自分の理想の姿を褒めることは実践できましたか?

内なる存在は、いつでもあなたの存在を祝福しています。

今週は、
「否定的なニュースと同調しないことを選択する」
ということを実践してみます。

感謝することや高く評価することは、
のちのち何度も繰り返すテーマでしょうが、
今回は否定的な見方を少しでも取り除くことに重きを置きます。

みなさんは、みなさんが思っている以上に
周りの意見に左右されています。
いわゆる「常識(common sense)」というものは、
周りの意見によって成り立っています。

しかし、この世界が狂っていて(憎悪や矛盾ばかりなので
狂っているといえますが)、まやかしだらけであるなら、
周りの意見は間違いだらけなのではないでしょうか?

多数の意見を支持してみたものの、それらがみんな
クレイジーな意見だったらどうします?

みなさんは、生き抜くために、そういう術も大切だと思って、
クレイジーな考え方の中に身を置いているかもしれません。

しかし、マスターにとって、
真実でないものに重要な意味はありません。

今回は、真実・真実でないという区別は目的としていません。

ただ、否定的なニュースが多い昨今ですが、
(震災直後は非常に少なかったのですが)
それらを見たときに、「そうだそうだ」と同調しないでください。

誰かを非難するもの、
あげ足をとるもの、
不平不満をぶつけているもの、
訴えるもの、
攻撃しようとするもの、

それらに対して、同調しないことを選択してください。

例えば、最近の例でいえば、
松本復興相が、問題発言をきっかけに早々に辞任しました。

「辞めて当然だ」とか
「人としてどうかと思う」などの意見には同調しません。

ニュースだからといって、その見方が正しいと思わないことです。

「なにも問題はない」
というスタンスを取ってください。

なにも問題がないとき、松本元復興相の発言は
じゃあ、どういう見方になるのでしょう?

それをあなた自身が見つけてください。

安易にニュースに踊らせることがないように、
少し静止して、否定的な見方なしに、物事を見てみてください。

冷静に考えて、やっぱり否定的になるというのなら、
それでも構いません。

なににおいても、世間は敵・味方、善・悪を決めたがります。
どちらになるかは多数意見が支配しています。

そうすると多数意見に同調することで、
自分の保身に流れます。

今週は、そのことは捨ててしまいましょう。

 

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