☆マスターへの道3☆
「感情のガイダンススケールを、上位で維持する」
感情は、ソースエナジーと、どれくらい調和しているか
どれくらい波動の周波数が一致しているかを測るバロメーターです。
のちほど紹介しますが、上に行くほどに波動の周波数が高くなります。
周波数が高いというのは、神のエネルギーと似てくるということです。
周波数が高いということは、創造の力が強いということです。
皆さんは、ネガティブな感情であれば、
どっぷりといつまででも浸かっていられるかもしれません。
周波数が低いので、そんなに実現する力はないものの、
長時間その感情にとどまっていると、
さすがに良くないことばかり起こります。
なるべくポジティブな感情になるように心がけましょう。
大体、精神的な教えは、ポジティブになるように薦めますね?
そのほうがメリットがあるのは明らかなのです。
ネガティブな感情に浸っていて、得はなにもしません。
早く幸せになりたい
願望実現したい
といのうであれば、近道は、ポジティブな感情でいることです。
そうすれば内なるエネルギーと調和しているので、
その強力なバックアップを得られます。
さて、「感情のガイダンススケール」を復習してみましょう。
1.喜び/智/溢れる活力/自由/愛/感謝
2.情熱
3.興奮/没頭/幸福感
4.ポジティブな期待/信念
5.楽観
6.希望
7.満足
8.退屈
9.悲観
10.フラストレーション/イライラ/我慢
11.圧迫感
12.落胆
13.疑念
14.心配
15.自責
16.挫折感
17.怒り
18.復讐心
19.憎しみ/激怒
20.嫉妬
21.不安(身の危険)/罪の意識/無価値
22.恐怖/悲嘆/憂鬱/絶望/無能
という22段階になります。
言葉については、人によって捉え方が様々ですので、ご注意ください。
半分より下にずっととどまっているような人は、
実は結構多いと思います。
そして何年も何年も、そのエリアでとどまっていることでしょう。
このメルマガを読んでいるということは、
既に変えようという意識があるので、
アップダウンが多いかもしれません。
なかなかうまくいかないので、ポジティブシンキングに
嫌気がさしてきているかもしれません。
ぼくは、引き寄せの法則を学び始めて3年を超えたくらいで
ようやく「1」に長くいられるようになりました。
ですが、完全に純粋に1ではないので、あともう少しです。
この22段階において、実は、
上に行けば行くほど、純粋で真実のエッセンスになります。
下に行けば行くほど、幻想のエッセンスになります。
これはあまりピンとこなくても構いません。
ただ、ずっとネガティブにとどまっている人は
このことを耳に入れておいてください。
「あなたのその感情は幻想です」
いつかこのことを詳しく説明するときが来るでしょう。
引き寄せの法則ワークショップ「解除編」では説明しました。
それはさておき、
自分の感情に対して、敏感になってください。
そして、感情はコントロール可能ですので、
なるべく上に行くように努力してみてください。
ただし、ネガティブな領域の人たちにとっては、
感情を上に持って行ったつもりでも、
全然下をさまよっている場合があります。
自分の心に嘘をつこうとしても、
このガイダンススケールの上に昇ることはできません。
正直に。
それから、いきなり1〜7を目指す必要はありません。
2〜3個上に上がっただけで上々です。
着実なところから足固めをしないと、
一気に崩れ落ちてしまうので、お気をつけください。
では、この一週間、感情のガイダンススケールを意識して過ごしてください。
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