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引き寄せの法則 マスターへの道 連載

☆マスターへの道26☆
「与えることは受け取ることと知る」


前3回行ったビジョントレーニングに関しては、
近いうちに、新しい引き寄せの法則ワークショップで
取り上げたいと思います。

今回は豊かさと成功の黄金律
「与えることは受け取ること」を取り上げます。

エイブラハムは、あまりいわないのですが、
「神との対話」
「奇跡のコース」
の中では頻繁に語られます。

ナポレオン・ヒルの「思考は実現化する」でも述べています。

この物質世界の常識に照らせば、
「与えることは失うこと」です。

持っているものを、誰かに与えるのですから、
その分失うのは当然のことです。

しかし、これは幻想で、
真実においては「与えれば、自分にも戻ってくる」といいます。

このことは、簡単に受け入れられる人もいれば
まったく信じられない人もいます。

ですので、引き寄せの法則的に解説します。

与えるという行為は、持っていなければできません。
従って、与えるという行為を通して、持っているという信念を強化させます。
持っているという信念は、持っている経験を引き寄せます。
よって、与えたことで一時的に手を離れても、
引き寄せの法則によって、また自分の元に引き寄せることになります。

そして、そのエネルギーは、与えた分を超えているので、
実際には何倍にもなって手に入れることに繋がります。

これがわかりやすい引き寄せの法則的解説です。

しかし、与えたときに、嫌々だったり泣く泣くだったりすると、
持っているという信念ではなく、喪失や欠如を強化させることになります。

従って、そういう態度で与える場合は、
より喪失や欠乏を引き寄せることに相成ります。

ですから、この黄金律を応用させるに当たって、
欲望主体ではなく、奉仕精神主体で行うのが大事です。

奉仕精神からであれば、喪失や欠如を助長させることなく、
与えた瞬間気分良くなれます。

さぁ、今週から「与えることは受け取ること」の黄金律を
経験の中で学んでいって下さい!

 

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