OECDや国連なんかが世界の幸福度ランキングを出しています。
日本でも同様のものがあります。
世界の幸福度ランキングで上位を占めるのはいつでも北欧諸国です。
なぜでしょうか? 本当に幸せだといえるのでしょうか?

幸福度を測る際に必ず重要になるのは、主観的・客観的データを問わず、
社会福祉や教育、税制などの政治的な支援です。
人は、幸せというものが外的な要因で決まると勘違いしているようで、
社会保障や教育の無償化など手厚い北欧諸国が必ず上位に来ます。

逆にいえば、自分の不幸も、政治や社会のせいにしているということです。
不満があれば、政治や社会のせいにできるんですよね。
北欧諸国は最大限手厚くしているので、政治や社会のせいにできません。
だから必然的に幸福度が高くなります。

真の幸福とはずれています。
真の幸福は、自由と創造と愛と成長にあります。
政治や社会は関係ありません。

外的な要因ではなく、自分自身は引き寄せの法則によって
自分にとって完璧な場所にいるということを知ることです。
また、自由に選択して、人生を変えられるということも知ることです。

幸福度ランキングは依存幸福度ランキングといってもいいでしょう。
外的なものに依存せずに、真の幸福を手に入れて下さい。

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