人は明確性を求めていますが、
裏を返せば、常に不明確であるともいえます。

スピリチュアルな分野については
明確さの度合いがかなり大きいですね。
あまり明確でない、かなり明確である、など曖昧です。

スピリチュアルに目覚めた人は、明確さを追い求めるのですが、
不確かな人は不確かなスピリチュアル指導者のところに引かれがち
だといえるでしょう。

直観的な分野は、確かでないが故に、多分に想像力で補完できます。
明確さを求めているつもりが、不明確なものに対して、
想像力で都合良く補完しているだけ
になっていないでしょうか?

ぼく自身は理性派なので、
感覚的な霊感とかはないのですが、
その分、引き寄せの法則の智慧を至極明確に理解しています。

ですからスペシャルペーパーや電子書籍を読んでみてください。
説明がとても明瞭だと思います。
随所に「なぜなら」と記し、わかりやすく伝えているつもりです。

不確かなものに対して、想像力で補完することが、
いい気分になるのであれば、悪いことでもないのですが、
なにもかも都合のいいようにこじつける癖をつけていては、
逆に真実から目をそらさせることになるのではないでしょうか?